3M Computer Filter

明るくすると、見やすそうに思えますが、
過度の明るさは目を疲れさせることにつながっています。

画面のコントラストはモニターで調整できますが、
飛び込む周辺光は解消できません。
100Hz〜400KHzの電界成分は
人体への影響が疑われています。
 
程度の差こそあれどんなモニターからも
紫外線が放射されています。

 
 
ホコリの付着や機械の誤作動の原因につながります。
また、目の角膜や肌への影響も心配です。

 
 
液晶画面の表面はやわらかく、
ふだんの取扱いや清掃に神経を使います。

 
見にくい画面、疲れる画面はコントラストで改善できます。
フィルターのない画面
フィルターのある画面
CRT用ハイグレードフィルター
CRT用スタンダードフィルター
液晶用スタンダードフィルター

見やすいを決める周辺光とのコントラスト
モニター画面の見やすさの基準となる周辺光とのコントラストは、 フィルターを通過してくる画面の明るさと、周辺光が画面に反射して 目に飛び込んでくる光の量の割合で決定します。
フィルターがない場合
周辺光が反射してコントラストが悪い画面
フィルターがある場合
周辺光の反射がなくくっきり見える画面
この数字が大きいほど画面表示が見やすくなります。
したがってフィルターの透過率が高く、画面が明るく見えても、
周辺光の反射量が大きく、コントラストレシオが低ければ、
いたずらに明るさで目を刺激しながら見やすささえも損なうことになります。
見やすい画面をつくるためには、
フィルターで周辺光の反射を抑え、またフィルターの透過率を
目を疲れさせない30〜50%前後にするのがよいと考えています。


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